新春のご挨拶を申し上げます。あけましておめでとうございます。

今年も皆さまにとって、幸多き一年となりますようお祈り申し上げます。

長く続いた新型コロナウイルス感染症の影響も収まりをみせ、昨年5月からは5類感染症に危険度が引き下げられ、これまで自粛していた経済活動も再開しました。非接触の生活で長く経験してきたことから、コロナ前の社会に戻ったわけではなく、新しい社会への大きく変化したように感じています。この明るい兆しに感謝しつつ、新しい年を迎えております。

新たな一年が始まり、物価高騰や人材難など様々な経営的な課題が残りますが、一つひとつの課題をクリアして前進していくことを、企業には求められているように感じます。私たちも、働くを楽しくいきいきとした職場を実現するために、労働環境の充実と発展に向けてこれからもサポートを続けてまいります。

経済活動の再開が進む中で新しい働き方や労働環境の変化もみられ、労務の面でも変化が必要になってきています。これに対応するためにも、社労士としての知識とサービスの向上に努め、皆さまのビジネスや雇用に関する課題解決のお手伝いをさせていただきたいと思います。

今年も変わらぬ想いをもとに、皆様の会社の職場づくりができるよう、お役立ち情報の提供も続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後に、新年が皆さまにとって希望に満ち、輝かしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。