2026年4月4日(土)、田川青少年文化ホールにて、
タケシタ調剤薬局・筑豊地区の職員の皆さんとパワハラ研修を実施しました。
この日は桜が満開で、会場の窓からも春の景色が見えるような、気持ちのいい日でした。
参加者は約20名、3~4人のグループを作ってディスカッションを踏まえて、
学びを深める時間となりました。

今回の研修は、単に「パワハラとは何か」を知識として伝えるだけではなく、
心理的安全性の高い職場をつくるために、自分たちに何ができるかを
一緒に考えることを目的としました。
パワハラは「してはいけないこと」を並べるだけでは防げません。
大切なのは、日々のコミュニケーションの中で「認め合う文化」をどうつくっていくか。
そこに焦点を当てた内容です。

最初は少し緊張した表情の方もいましたが、
エニアグラム診断で自分のタイプを知るワークでは、
「当たってる!」「そうそう、私ってこういうタイプ」
と盛り上がる場面も
グループワークでは、他店舗のスタッフ同士で意見交換。
「過小な要求もパワハラになるって知らなかった」
「上司からだけじゃなくて、部下からのパワハラもあるんですね」
といった気づきの声もありました。
最後には実践に向けたアクションを学ぶ時間があります。
たとえば、リフレーミング(捉え方を変える)といって、
ネガティブに感じていた人を別の視点で考えてポジティブに受け取れる方法とか・・・。
「これ、家族にも使えそう」
「子育てに役立ちそう」
という声もいただきました。
3時間という時間でしたが、アンケートには
「あっという間でした」
「楽しく学べました」
という感想もいくつかいただきました。

- 「価値観の違いを認め合うことが、心理的安全性のある職場につながると実感した」
- 「感謝を後からでもいいから言葉で伝えようと思った」
- 「自分も無自覚にパワハラになっていた部分があったかもしれないと気づけた」
- 「イラッとした時に一呼吸置く。これを実践したい」
内容の満足度は5段階評価で平均4.3。素直に嬉しいですね。
何より嬉しかったのは
「他店舗の方と交流できて良かった」
「また研修があれば参加したい」
という前向きな声です。
一方で「他にも参加すべき人がいるのでは・・・」「全員参加にした方がいい」
という率直な意見もいただきました。
確かに、真面目な人だけが学んでも職場全体は変わらない。
この指摘は、今後に活かしていきたいと思います。

パワハラ予防は、ルールを厳しくすることではなく、承認文化をつくることだと考えています。
「ありがとう」が飛び交う職場。
ミスをしても責められるのではなく、一緒に解決策を考えられる職場。
お互いの違いを認め合える職場。
そういう心理的安全性の高い環境であれば、パワハラは起きません。
企業文化は、決算書には載りません。
でも、それは何よりも貴重な資産です。
気持ちよく働ける職場は、きっと良くなります。
スタッフが笑顔で働ける会社は、お客様にも選ばれる会社になると信じています。
今回の研修が、タケシタ調剤薬局の皆さんにとって、
そんな職場づくりの一歩になればと願っています。
またこの研修にご興味がある方はご相談いただけると幸いです↓↓