あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
去年を振り返れば暗いニュースが多かったように感じます。ロシアのウクライナ侵攻、安部元首相銃撃が印象的でしたが、いずれもまさかと思うような事件でした。
ウクライナ侵攻はもうじき1年が過ぎようとしていますが、いまだ出口が見いだせない様子です。
安部元首相の銃撃事件をきっかけに国葬の是非、統一教会との関係から岸田内閣の支持率は下降し始め、いまでは政権も危険水準といわれています。
1年前にはどちらも想像できなかった未来です。
個人的には昨年、40歳を迎え8年間活動した青年会議所を卒業しました。年の瀬には同志の突然の訃報を受け、私もそして多くの仲間も悲しみにくれました。
これもまた誰も想像していなかったことでした。
予想できないことが多いと痛感するところですが、予想ができないからこそ、祈りともいうような、想いを大切にしていきたいと思います。
この一年を身近な人、そしてお客様のために、相手のことを想って、日々業務に努めていきたいと思います。
いま子供たちの笑い声に包まれながら、この記事を書いていますが、1年後も変わらずにみんなが笑顔であることを強く願うところです。
みなさまもご健康を第一に、幸せの多い一年になることを心よりお祈り申し上げます。